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教育の職人のぶさんの、国語教育とカウンセリング(公認心理師)、グループワークとキャリア教育、長年鍛えた職人技をお目にかけます。
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今日は、臨床動作法の研修会で、腹式呼吸をやった。
腹式呼吸については、マスターしているつもりであったが、理論を説かれると、奥の深さを感じた。
実習では気持ちよくて、つい転た寝してしまった。
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ファシリテーション協会の月例会に参加した。
内容は、チームビルディング、組織作り。
参加者をチームに見立てて、信頼とは何かとかをテーマにして話し合うワークがいくつか。
感想は、イマイチでした。チームの自己紹介もないまま進んだので、親和力がなく、チームの設定も曖昧で、どういうスタンスですればいいのかわからず、欲求不満が残った。
ワークショップの難しさを感じた。それでも、ファシリテーターの小学校の先生の感覚や、社会人の参加者の感覚などがわかったことは収穫だった。
アクション・ラーニングの勉強会が50回目を迎えた。といっても、僕は5分の1も参加していないが。
アクション・ラーニング、最近「質問会議」という名で本が出たので、こちらの方が分かり易い。質問だけで問題解決を図りながら、同時に組織としての学びを積み上げていこうというメソッドだ。メンバーの問題提起に対して、意見を言うのでなく、質問をすることによって、問題提起者に気づきを起こしていく。意見を言えば対立が生まれやすいが、質問だと問題提起者を中心に展開する。
この勉強会に参加しているのは、企業の人が多い。教師は関西では僕ぐらいだ。なぜ、僕がこの勉強会に参加しているのかといえば、その手法を学ぶこともさることながら、企業の様子を具体的に実感できるからだ。出される問題は企業内での問題が多い。しかし、多くは、学校での問題と重なる。重ならなくても、企業独自の問題が分かり、視野が広がる。
今日も、内容は守秘義務があるので言えないが、多くの気づきがあった。
その後の飲み会では、もっと本音というか本質的な話が出て、これも大いに勉強になる。
他の研修と重なることが多く、毎月は参加できないが、僕の大きな情報源の、リフレッシュの一つである。
国公立大学が22校、30分毎に入れかわり立ちかわり登場しては、入試について説明していくという、効率的というか、乱暴というか、そんな説明会に参加した。2会場に分けるのでmax11校しか聞けないが、居ながらにして、11校も説明が聞けたらもうけものだ。しかし、聞く方も体力がいる。大学からの説明は、単調なものである。ほんとに聞かせる気があるのかと思う学校もある。国公立だから仕方がないのか、でも、内容は、独立法人になって私学と競争しなければならない危機感を訴えていたが、その割に話し方に工夫が見られないのは残念だ。同じ公立学校として、エールを送りたくなる。しかも、耳より情報はない。もっとも、このご時世である、そんな自分にだけ美味しい情報が、こんなあけすけな場で提供されるとは思えないし、もうそんな美味しい話自体があるとは思えない。しかも、うちの学校の生徒の行ける学校は限られていて、たとえ美味しい話が合っても、指をくわえて見ているだけかもしれない。とにかく、情報の時代である。どんな情報でも、ないよりはある方がましと考えてしまうことが、情報化社会をさらに助長してしまう。
今日で、教員免許更新の講習、30時間すべて完了した。
今日は、京都教育大学で、国語の専門分野の研修。専門分野は、さすがに講師も専門家で、4段階評価の3は付けられた。知っていることが多かったが、久しぶりに国語の研修を受けたのは新鮮だった。
で、学生課で、連合教職大学院のパンフレットをもらってきた。シラバスも見てみると、僕が勉強したいことがぎっしり詰まっていた。後7年、4年かけて勉強してみても価値があると思う。挑戦してみようかな。
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